ゲーム
『God of War Laufey』、仕上げのため2027年5月に延期
Santa Monica Studioは、God of War Laufeyの発売を2027年5月20日に延期し、PlayStation 5向けタイトルの発売日を以前発表されていた2027年2月16日から変更した。同スタジオは、予約注文の受付開始後となる2026年11月4日に、発売日の変更を発表した。
スタジオは、残る開発作業について次のように説明した。
「それまでの一瞬一瞬を大切にしながら、仕上げに取り組み、本作の可能性を最大限に引き出していきます。」
チームは、ゲームの発表以来、フェイの旅路に寄せられたプレイヤーの反響に感謝し、スタジオに寄せられた信頼に応えるとともに、プレイヤーの忍耐に謝意を示した。また、Santa Monica Studioは今後、さらなる最新情報を届けると約束した。
予約受付はすでに開始
Santa Monica Studioのコミュニケーションディレクター、Grace Orladyは、2026年9月28日にPlayStation Blogで、当初のPS5発売計画を詳しく説明していた。予約受付は2026年9月29日午前10時(現地時間)に始まっており、今回の延期は、プレイヤーに発売前の購入を呼びかけた後に発表された。
発表されていた予約特典は、Last Wish Armor Set、Phranque Golden Leavesのコスメティック外見、ゲーム内リソースパックだった。購入受付がすでに始まっていたため、新たな発売日は開発スケジュールだけでなく、進行中の販売キャンペーンにも影響する。
新たな発売日が発表されたゲームの概要
2026年6月2日の発表で、シリーズ本編の次回作としてGod of War Laufeyが紹介された。フェイ(ラウフェイ)は戦士であり、クレイトスの妻でもある。彼女は葬儀の後、思いがけず目を覚まし、クレイトスとアトレウスを守るために立てていた計画が危機にさらされていることを知る。
舞台となるのは、神々の死後の世界であり、あらゆる魔法が生まれ、最後に帰り着く場所でもあるエブリウェンだ。そこでは、さまざまな神話に登場する神々や生き物が出会う一方、魔法の自然な流れは乱されている。フェイが故郷へ帰る方法を見つけるには、この世界の謎を解き明かさなければならない。
Deborah Ann Wollは、God of War Ragnarökに続いてフェイを演じる。Jack Quaidは、友人やEverywhenの生き物たちを守ろうとする宇宙のキューブ、フランクを演じる。一方、Perlina Lauは、恐るべき力を持つ剣が悪人の手に渡らないよう守る任務を負った、魔法のリボンの守護者ルーを演じる。2人の仲間は、フェイが目覚めて間もなく彼女と出会い、その旅に加わる。
移動と魂を軸に据えた戦闘
全体のデザインは、ギリシャ時代の移動性と流れるような動きに、北欧時代の世界構築や、登場人物同士の密接な関係性を組み合わせている。フェイは戦闘の流れを止めることなく、地上と空中を行き来できる。その機動力によって、戦闘中に攻撃と防御の両面で選択肢が生まれる。
剣による戦闘は、スピードと制御、そして攻撃から次の攻撃へ勢いを保つことを軸に構成されている。エブリウェンでは、魂に関わる能力も強化される。黄金の掌から放つ一撃で敵の魂を体から引き離し、その魂を直接攻撃したり、コンボの一環としてほかの敵にぶつけたりできる。
予約したプレイヤーにとって、今回の延期は、すでに詳しく発表されていた発売計画が、さらに長い待ち時間へと変わることを意味する。スタジオはゲームの仕上げに専念するという説明にとどめており、フェイの戦闘やエブリウェンを巡る旅が発売までにどのような形になっていくのかを知る次の機会は、約束された今後の最新情報となる。











