eスポーツ
クリエイターのJynxzi、FYR Straysを買収しSiegeのロスターを刷新
2026年11月6日にUbisoftが発表したところによると、Rainbow Six SiegeのプレイヤーでTwitch配信者のJynxziが、CAMPFYRからeスポーツチームのFYR Straysを買収した。チーム名はJynxzi Esportsに変更される。これにより、クリエイターとして取り組んできたSiege関連の活動をチーム所有へと広げ、ロスターは次回のSix Invitationalへの出場権と、2027年の北米Tier 1リーグの出場枠を目指す。
Ubisoftによると、2026年に創設されたFYR Straysは、初年度のシーズンを無敗で終え、NA Open Cup Palmetto Bay 2026とNA Open Cup Finals 2026で優勝した。Bootz、Franklin、Jayyguns、Looo、Mingo、Chixttが現在のアクティブロスターを構成しており、買収に伴ってチーム名が変更される。
Jynxzi Esportsに待ち受ける2つの出場権獲得ルート
新たなチーム名となった同チームは、Six Invitational Last Chance Qualifierのプレーオフに直接進出することが決まっている。8チームがダブルエリミネーション方式で対戦し、各試合は3マップ制で行われる。優勝すれば、次回のSix Invitationalへの出場権を獲得できる。このプレーオフへの直接進出は買収発表の時点ですでに決まっていたため、Jynxzi Esportsは、すでに出場権獲得への道を歩み始めた状態で新たなチーム名での活動を開始する。
FYR StraysはChallenger Finalsのプレーオフにも直接進出することが決まっている。同大会で優勝すれば、2027年のBlast R6 Tier 1 North America Leagueへの出場権を獲得できる。2つのルートでは、競技上の結果が異なる。Last Chance Qualifierでは次回のSix Invitationalへの出場権を目指せる一方、Challenger Finalsで優勝すれば翌年のリーグ出場枠が確定する。
JynxziのSiege関連活動にチーム所有が加わる
UbisoftはJynxziを、世界で最も人気の高いRainbow Six Siegeクリエイターの一人と評した。Jynxziはこれまで、同パブリッシャーが開催するSiegeの複数のイベントで協力してきた。2026年初めに開催された6時間にわたる「Jynxzi主催トーナメント」では、16人のクリエイターが2対2の試合で競い合った。これは、今回の買収に先立つプレイや配信の経験に、イベントの主催経験を加えるものとなった。
Jynxziは2025年のSix InvitationalでMVP賞も受賞しており、Ubisoftは公式のRainbow Six Siegeゲーム内コスメティックアイテムを通じてその受賞を記念した。Jynxzi MVP Bundleには、カスタムデザインのヘッドギア、ユニフォーム、武器スキン、カード背景が含まれる。プレイヤーはUbisoft ConnectとTwitchのアカウントを連携し、Jynxziのチャンネルをサブスクライブすると、Jinxzy Chibiの武器チャームを入手できる。
今回の買収により、プレイ、配信、イベント主催、Ubisoftとの協業、ゲーム内コスメティックアイテムにまたがるSiegeでの活動に、チーム所有が加わる。アクティブロスターは、両大会のプレーオフへの直接進出をすでに決めた状態で、Jynxzi Esportsとして活動する。今後の成績次第で、次回のSix Invitationalに進出できるか、そして2027年に北米Tier 1リーグへ参入できるかが決まる。新オーナーにとって、チーム名の変更にとどまらない、直ちに直面する競技上の重要な課題となる。











